【Q】
例年は3月補正予算でのみ設定していたゼロ市債を、前倒しして12月補正予算において設定した理由と今後の見込みは。
【市長】
これまでも、公共事業の早期発注と施工時期の平準化を図る観点から、3月補正予算で、債務負担行為であるゼロ市債を活用してきた。本年度3月補正予算でも、同様の対応を図りたい。また、更なる公共事業の早期発注等を図るため、翌年度に、確実に事業実施が必要となる道路施設及び公園施設の長寿命化計画に位置付けた事業について、今後継続的に、12月補正予算で、ゼロ市債を設定することとした。