【Q】
伊勢丹相模原店の閉店に係る市の対応は。
【市長】
閉店後の取り扱いは、三越伊勢丹ホールディングスにおいて、現在、検討中と伺っている。本市としては、これまでのまちづくりの考え方を承継していただくとともに、駅前周辺における商業や市民の生活環境への影響に十分配慮し、今後の取り扱いについて検討していただくよう要望している。
【Q】
相模大野駅周辺のまちづくりの停滞が懸念されるのでは。
【市長】
店舗の立地する区域は、中心市街地における重要な役割を担っている。閉店後も、これまで取り組んできたまちづくりを継続し、更なる魅力あるまちの形成を進めていきたい。
【Q】
グリーンホール等を結ぶ公共歩廊の継続利用への取組は。
【市長】
公共歩廊は、歩行者動線として重要であり、現状の供用形態での継続性の確保に向け、引き続き協議を進め、所有権が変更された場合は、新たな所有者とも協議していきたい。