五十嵐千代(颯爽)
【議員】
鹿沼公園の今後のビジョンは。公園面積縮小に対する、市民の不安や不満をどう捉えているか。人気の高い児童交通公園の役割と価値について、市の見解は。
【市長】
淵野辺駅周辺の公共施設の集約化を機会に、公園の持つ様々な機能や特徴的景観を残しつつ、一層市民に親しまれ、多様な世代が集まる魅力ある公園にしていきたいと考えている。また、公園のスペースの考え方については、他の公共施設等との相互利用による相乗効果が発揮できるよう、質の向上を目指した活用を検討していきたい。なお、児童交通公園については、子どもが遊びの中で交通ルールを学ぶことができる貴重な施設であり、今後もそうした機能を残したいと考えている。