山岸一雄(自民党相模原)
【議員】
厳しい財政状況にある中での、今後の広域交流拠点の形成に向けた取り組みは。
【市長】
本市の持続可能な都市経営を推進するためには、首都圏南西部の交通結節点としての恵まれたポテンシャルを最大限に活用し、雇用の創出や交流人口の拡大を図り、更なる経済活動の発展を促し、将来の税収増加につなげる必要がある。橋本・相模原両駅周辺地区のまちづくりは、財政健全化に向けた、安定した財源の確保の点からも着実に進めていくことが重要であり、早期の効果発現に向け計画的な事業実施に努めていく。
《その他の質問項目》
・人口減少社会への対応
・生産緑地法改正