羽生田学(日本共産党)
【議員】
生活困窮や長期欠席等により十分に義務教育を受けられなかった方、外国籍の方の学びの場として夜間中学の設置が必要では。
【教育長】
義務教育未修了者や十分な教育を受けられないまま卒業した方、学齢を過ぎた外国籍者に対して、年齢や国籍等に関わりなく、能力に応じた教育を受ける機会を確保することは重要である。夜間中学の設置は、施設や教職員の確保の課題整理を進める等、総合的に研究していく。また、ボランティア団体の協力を得て学びを支援している。
《その他の質問項目》
・若者施策(若者主体の場の創設)