野元好美(颯爽)
【議員】
児童夜間養育事業を行っている市もあり、本市でも保護者の出張や病気の時等、支援する仕組みが必要と考えるが対応状況は。
【市長】
保護者の出張や入院等により、一時的に家庭での養育が困難な場合については、市内の乳児院や児童養護施設等において、1週間程度の宿泊を伴うショートステイ事業により対応している。また、保護者の病気や介護、急用等で、子どもを預けたい場合は、原則、午前6時から午後9時までの間、ファミリーサポートセンター事業により対応する等、子育て家庭に対する支援に取り組んでいる。