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〔Q〕地域の魅力発信の観点から、小原の郷の課題は。
〔市長〕現在は小原宿本陣などに関する資料の展示機能のみを有する施設であるため、人を呼び込む力の弱さが課題となっている。
〔Q〕施設をリニューアルし、指定管理者制度を導入する目的は。
〔市長〕民間事業者の有するノウハウを最大限に活用し、地域資源を生かした体験事業や飲食・物販の提供、情報発信などを行うことで賑わいと交流を生み出す魅力的な施設とするとともに、「自然と歴史の入り口として、地域と来訪者がつながるおもてなしの拠点」となることを目指している。
〔Q〕施設の運営には地域住民の関与が必要と考えるが、見解は。
〔市長〕沢登り体験や間伐体験など、地域資源を生かした体験事業の実施には、地域住民や団体との協働・連携が欠かせないことから、指定管理者の選考に当たっては、地域住民等との連携が図られるよう募集要項に定めていく。
〔Q〕指定管理業務に飲食事業を必須とした考え方は。
〔市長〕おもてなしの拠点として、また、緑区の特産物を使った魅力的なメニューの提供を通じて緑区の魅力の発信を行うために、欠かせない機能であると考えている。
〔Q〕小原宿本陣との連携により、一体的に施策を推進する考えは。
〔市長〕小原の郷における「おばらまるしぇ」と小原宿本陣における「和楽器演奏会」の同時開催等、これまで取り組んできた事業を含め、小原宿本陣を活用した体験プログラムの拡充を図るなど、地域の活性化に向け、引き続き教育委員会と連携し、取り組んでいく。

