山口美津夫(自民党相模原)
【議員】
津久井地域では、鳥獣による被害を理由に耕作を諦めてしまう農家が増えている。耕作放棄地の状況と対策は。
【市長】
津久井地域の耕作放棄地は、平成28年度末現在、約50㌶で、近年、拡大傾向にある。耕作放棄地対策は、農協や農業委員会と連携し、新たな担い手に農地の流動化を図ることを進めているが、今後は、経営規模の大きな中核的農家の育成や法人参入を促進し、耕作放棄地の解消に努めていきたい。
《その他の質問項目》
・本市における道路ネットワークの形成
・消防車両の配備
・スポーツ大会等の活用による地域活性化