山岸一雄(自民党相模原)
【議員】
地方分権改革は、提案募集方式を導入し、地方公共団体への事務権限の移譲等が対象だが、現状と更なる推進について見解は。
【市長】
平成29年の提案募集では、本市は、子ども・子育て支援交付金の事務手続きの見直し等3件を提案したが、全国では、184団体から207件の提案にとどまっている。こうした状況を踏まえ、現在、国において提案の促進を図るため、個別の説明会や意見交換会等を実施しているので、本市も、こうした機会を活用しながら、更なる提案に向けた取り組みを進めていきたい。