宮崎雄一郎(自民党相模原)
【議員】
道州制も見据えた新たな大都市制度創設に向け、より自主、自立の自治体運営ができる特別自治市への移行を目指すべきと考えるが、見解は。
【市長】
指定都市は、全国の都市行政をけん引していく役割が期待されている中、人口減少や少子高齢化の進行を踏まえ、より自主的で自立的な自治体運営ができるよう特別自治市制度をはじめとした新たな大都市制度の早期創設が望ましいと考えている。こうしたことから、今後も引き続き、指定都市市長会とも連携を図り、国に対する要望活動等を行っていきたい。