森 繁之(民進・市民)
【議員】
今後の保育需要推計をどう見込んで、市としてどのような待機児童対策を行うのか。
【市長】
国の子育て安心プランに基づくと、本市では、1、2歳児だけで新たに1700人以上の受け皿の確保が必要になる等、当面の間は、保育需要の伸びが続くと見込んでいる。このため、引き続き認可保育所の整備等を進めるとともに、特に保育需要が高い1、2歳児の積極的な受け入れについて、既存の保育所等に働きかけを行う等、受け入れ枠の拡大に向けた取り組みを進めていきたい。
《その他の質問項目》
・次代を担うこども・若者の活動支援と担い手の確保等