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6月は土砂災害防止月間です(1)

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

令和元年東日本台風の教訓をこれからに活かす

■あの日相模原で何が起こっていたのか
◆令和元年東日本台風発生
10/11
10時 ひばり放送・防災メールなどで台風の注意喚起を実施
17時 Level3 避難準備・高齢者等避難開始(市内全域)
・明るいうちに避難準備・高齢者等避難開始を発令。翌朝には雨がひどくなっている

10/12
7時~ Level4 避難勧告(西部、土砂災害)
9時~ Level4 避難勧告(市内全域、土砂災害、河川氾濫)
・全員避難の避難勧告を発令。この時点では避難人数がほとんど増えていない
13時~ Level4 避難指示(緊急)(相模川流域)
・城山ダムの緊急放流(17時予定)を受けて避難指示(緊急)を発令。避難人数が急増
16時~ Level4 避難指示(緊急)(西部、土砂災害)
19時~ Level4 避難指示( 緊急)(境川、串川流域)
・1時間ほどで30mm以上も降雨量が増加。一度弱まっても再度ピークが発生している
22時~城山ダム緊急放流

▽避難者数・被害規模は過去最大
・6,114人が避難
12日の22時ごろをピークに、最も多かった相陽中には515人が避難
・被害金額 約138億円( 令和2年3月31日時点)
崖くずれ216件、建物被害356棟、停電3,959軒、断水3,722戸などの被害を確認

▽避難時のモデルケース
予報をチェックして緊急避難場所を確認し、持ち物を準備

レベル3の発令から30分で支度を終える

雨が弱いうちに緊急避難場所に到着。
防寒具や食料も万全

避難勧告などが解除され緊急避難場所から帰宅

▽警戒レベルとは
土壌に含まれる水分量や河川の危険水位などのデータをもとに発令するもの
警戒レベル4は、避難が必要な人全員が避難を開始するレベルです。安全な場所にいる人は緊急避難場所に行く必要はありません。

◆災害対策本部に問い合わせの多かった内容
今回の災害では、市民の皆さんからたくさんの問い合わせがありました。
円グラフを見ると、事前に入手できる情報に関する問い合わせが半数以上を占めています。日頃から備えておくと、当日は慌てずに、スムーズな避難ができます。(円グラフは広報さがみはら、PDFをご覧ください))
また、緊急避難場所の設備に関する内容も多くありました。市ではこれらの声を踏まえ、今後に活かせるよう、緊急避難場所の運営方法などの見直しを進めています。
・近くの緊急避難場所を知りたい(39%)➡(1)(3)
・避難したほうがいいか(18%)➡(3)
・その他(ひばり放送が聞こえない、緊急避難場所に毛布はあるかなど)➡(2)(3)
事前に確認可能な問い合わせが半分以上でした

▽解決するにはー日頃からできる3つの備えー
(1)緊急避難場所と経路の確認
(2)非常時持ち出し品の準備
(3)情報収集手段の確認

◆今回の災害を受けて、市の対応も新しく見直しています
《新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策》
▽避難する場所を増やします
避難者が集中する状況をできるだけ避けるため、通常の災害時より多くの緊急避難場所を開設するなどの対応をします。具体的な場所は状況によって変わりますので、災害時には市からの情報を確認してください。
避難する場所は今まで通り利用できますが、できるだけ安全な場所にある親戚宅などへの避難を検討してください。

▽復旧・復興ビジョンを策定
災害からの円滑な復旧のための取り組みをまとめ、公開しています。
⇒詳しくは「災害関連のお知らせ」、道路復旧状況は、「大規模土砂災害からの道路復旧の軌跡」へ

問い合わせ:
・避難行動・避難情報について…緊急対策課 電話042-707-7044
・ハザードマップについて…危機管理課 電話042-769-8208

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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   相模原市
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