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市の主な取り組みと予算のポイント 一人ひとりの暮らしに寄り添い未来を築く予算

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

市の総合計画を戦略的・効率的に推進するために「市総合計画推進プログラム」を策定し、今後3年間の市政運営の基本的な視点や主な取り組みを定めました。市総合計画推進プログラムに基づいた今年度の主な取り組みと予算のポイントを紹介します。

■SDGsの17のゴール
各分野の取り組みが関連するSDGsの主な目標(ゴール)を各項目に表示しています。

■政策のポイント
〔 円〕内の金額は令和8年度の事業費

▼分野横断的な3つの重点テーマ
人口減少・少子高齢化が進行する中でも、将来にわたり市民が安全で安心して暮らせる社会を実現するため、特に重点的に力を入れて取り組む3つのテーマです。

○少子化対策
(一部新)・アプリを活用したプレコンセプションケア(妊娠・出産を含めたライフデザインや将来を考えた健康管理)の普及啓発など
[3][5]〔4,066万円〕

(一部新)・9年4月からのこども医療費助成制度の拡充に向けた準備(高校生世代の所得制限と中学生以上の一部負担金の撤廃)。10年度までに、市立児童クラブの受け入れ年齢を小学校6年生まで、段階的に拡大するための施設整備など
[3][5][8][10]〔26億9,325万円〕

○雇用促進対策
・市就職支援センターでの、分野横断的な支援
[8]〔2億314万円〕

・企業に対するロボット・DX・AIの活用促進や、人とロボットが共存するロボットフレンドリーな環境構築に向けた取り組みなど
[8][9]〔1億377万円〕

・子育てサポート企業の認定である「くるみん認定」の取得を目指す市内企業に、職場環境の整備や両立支援のための補助、アドバイザー派遣を実施
[5][8]〔1,125万円〕

○中山間地域対策
・中山間地域の持続可能な移動手段を確保するため、乗合タクシーの運行エリアの拡大など
[9][11]〔2億405万円〕

・中山間地域への道の駅の設置に向けた取り組み
[8][9][11]〔1,200万円〕

・中山間地域振興モデル地区(小原・青根)推進事業の実施
[7][11][13][15]〔6億1,258万円〕

▼本市の個性を生かす3つの分野
都市部と豊かな自然を併せ持つ魅力や、新たなまちづくりの推進など、将来に向けた本市のポテンシャルを「個性」と位置付け、個性を生かす分野として「子育て」「教育」「まちづくり」に取り組みます。

○子育て
・こども誰でも通園(さがみん保育)
0歳6か月から3歳未満で保育所等に通っていない子どもを育てている人が、就労要件を問わず、時間単位で認可保育所などを利用できる園を拡充
[5][8]〔2億4,440万円〕

(一部新)・学校給食費の負担軽減
国の交付金などを活用して市立小学校、義務教育学校(前期課程)の学校給食費を全額支援
[3][4][10]〔18億3,729万円〕

○教育
・温かさのある教育推進
中学校夜間学級の運営、学校生活支援員の配置、多様な学びの場の確保の取り組みなど
[3][4][10]〔5億783万円〕

・学校給食推進
新たな学校給食センターの整備などで中学校13校での全員喫食開始
[3][4]6億9,759万円

○まちづくり
・リニアまちづくり関連推進
[8][9][11]〔8億3,302万円〕

・相模原駅周辺まちづくり推進
リニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺の区画整理や、相模原駅周辺のまちづくりの検討など
[8][9][11]〔8,223万円〕

・麻溝台・新磯野地区整備推進
「産業・みどり・文化・生活が融合した新たな都市づくり」を進める拠点となる市街地整備の推進
[8][9][11]〔28億1,715万円〕

▼市総合計画「目指すまちの姿」実現に向けた主な取り組み
○福祉
・休日と夜間の急病患者に医療を提供する、初期救急医療機関と二次救急医療機関の確保など
[3]〔25億5,010万円〕

・「さがみはら街ぐるみ減塩プロジェクト」の推進など、健康づくりの取り組み
[3]〔2,013万円〕

○安全・安心
・災害時の情報伝達機能の向上に向けた防災行政用同報無線(ひばり放送)の更新など
[11]〔2億1,749万円〕

・消防団の通信手段の強化など、大規模災害時の活動を充実する取り組み
[11]〔2,039万円〕

○環境
・再生可能エネルギー導入拡大に向けて、市民や事業者、公共施設への太陽光発電設備の導入促進・推進
[7][13]〔6億8,210万円〕

・10月から開始するプラスチック一括回収等の周知・啓発など、ごみの減量化・資源化の推進
[13][14][15]〔7,467万円〕

○連携・協働
(新)・デジタルデバイド対策として「スマホサロン」の実施や、公共施設予約システムの更新など
[9][17]〔8,791万円〕

(一部新)・JAXA応援団の枠組みを生かしたパブリックビューイングなど、「宇宙を身近に感じられるまち さがみはら」を市内外に発信
[17]〔1,804万円〕

○その他の取り組み
・先端技術を活用した自動運転バスの実証運行
[8][9][11]〔5,870万円〕

○誰一人取り残さない社会の実現
・SDGsの達成に向けて取り組む企業や、団体などの連携体制の構築、一人ひとりの具体的行動の促進に向けた取り組み
[17]〔1,297万円〕

(一部新)・共にささえあいサポーターの養成等、障害に関する理解促進、障害者への虐待防止・差別解消・就労支援など
[10][16]〔2,963万円〕

■予算のポイント
※金額は端数を整理

▼当初予算の状況
一般会計の規模は4,055億円〔過去最大規模〕
(対前年度比305億円(8.1%)増)
※一般会計+特別会計は6,180億円
(対前年度比403億円(7.0%)増)

○歳入

○歳出

▼ポイント1 市税収入は過去最大
市税収入1,493億円(対前年度比55億円増)
雇用・所得環境の改善で個人市民税の増収、設備投資の増加で固定資産税の増収を見込んでいます。

※6年度までは決算額、7・8年度は当初予算額

▼ポイント2 投資的経費※の大幅な増加
投資的経費518億円(対前年度比144億円増)
小中学校校舎の長寿命化や公共施設等の照明設備LED化に係る経費のほか、道路整備などのまちづくりのための経費を計上しています。

※投資的経費
公共施設の整備や老朽化した建物を将来にわたって長く利用するための改修などに必要な経費

▼ポイント3 扶助費※が引き続き増加
扶助費1,201億円(対前年度比42億円増)
社会保障関連経費の自然増などによる増加を見込んでいます。

※6年度までは決算額、7・8年度は当初予算額

※扶助費
社会保障制度の一環として、生活困窮者、高齢者、児童、障害者などに、さまざまな支援をする経費

問い合わせ:
政策のポイントについて 政策課 電話042-769-8203
予算のポイントについて 財政課 電話042-769-8216

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